経典と狂言
宣教師とコメンテーターの違いは人を愛するか愛さないかくらいなのかもしれない
やがてくる稚拙な終わりを求めて、ただ通り過ぎるだけの道草になるのか。それとも一度に介する様に餞けになるのか。
それなりの努力にはそれなりの報いを、ただならぬ努力には否定を突きつける理不尽だらけだから、愚民達のやっかみにはほとほと愛想が尽きる。
いつからか変わった価値観と、いつの間にか終わった映画と、いつかまた会うかもしれない友人と。人生のツアーシップは相席御免、過疎化御礼。
本当のことなんて友達さえも知りはしない。
愛は至難さ、また会おう外の世界で。