助からずとも大鴉

賢しらな理分と幼稚な依存心においていつの間にか人は殺し屋の様になったりする。

多分独りきりな様な、2人でも独りきりな様なそんな感じ。

伝わらない人にはいつまでも伝わらない事だから別に普通よ、普通。

先月録音した曲を聞いて、もしかして僕達天才なのでは・・?と思ったり、ここがこうでピッチがああだなあと不貞腐れたり。

この道はいつまでも思考と勝負だなあ、取捨選択というよりどの筆を選ぶかと言った感じ。

来週は来週はと言っていたらいつの間にか11月、明けの飛躍は暮れには堕落に変わっていないだろうか。清潔感そのままにすこうしずつ汚れて行って、それでなんでも無問題。

今日も飯を作ってギターを弾いて寝る。

さもなくば死ぬ。